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安全性の高いデジタルレントゲン
デジタルレントゲンは、患者さまへの放射線被爆量を飛躍的に低減すると共に、現像定着液を必要とせず、廃液が出ないことから、環境への配慮にもなっております。
→初診時に使用します。
当院のX線撮影装置はデジタルセンサーで読み込みますので、従来のX線装置より被爆量が飛躍的に低減化されています。1回の撮影で受ける放射線量は、飛行機でニューヨークまで海外旅行(往復)するときの約1/14に過ぎません。随時のバージョンアップにて被爆量は低減しています。
50ミリシーベルト | 年間の最大許容被爆線量 |
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30ミリシーベルト | 放射線従事者の最大許容被爆線量 |
10ミリシーベルト | 妊娠中の女性の許容線量 |
10ミリシーベルト | ブラジル・カラバラ地方の住民(年間) |
3ミリシーベルト | 注腸のX線撮影 |
2ミリシーベルト | 胃のX線撮影 |
0.5ミリシーベルト | 頭部のCT撮影 |
0.086ミリシーベルト | 東京⇔ニューヨーク 1往復飛行 |
0.065ミリシーベルト | 胸部のX線撮影 |
0.006ミリシーベルト | 当院のX線撮影装置(1回) |