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2009年4月25日
インフォームドコンセント
幅広い治療選択肢をご相談し、お互いに信頼できる治療を歯科治療は患者さんにとって分かりづらいものです。
事前の検査やカウンセリング・コンサルテーションに十分な時間を費やし、医師の独断ではなく、考えられる全ての治療方法について説明し、患者さんと治療方法を決定していきます。
何か不安な点や処置内容について疑問等がある場合は、遠慮なくお申し出ください。
新しい技術・設備と充実したスタッフで、最適な方法で治療を行います。
常に新しい技術と充実したスタッフ・設備を維持することが信条であり、その新しい情報・技術を患者さんに提供することが我々の責務であると信じております。
また、医療側の見解を押し付けることなく患者さんと十分にご相談の上、新しい治療法を取り入れ総括的歯科診療を行います。
当院は分院を持つことなく、充実したスタッフを率いて院長が徹底した管理をしております。
また、これまでの患者さまを大切にしたいので、池袋からの移転は考えておりません。
→当院の設備の紹介
→充実したスタッフを維持するための取組み
専門家を加えたチーム診療で、精度の高い治療を心がけています。
インプラント、矯正、歯周病、親知らずの抜歯など、それぞれの分野のプロフェッショナルが一体となり、一人一人の患者さんに対応します。
インプラントの治療については、大半の症例は院長が行います。
一回の治療に十分な時間をおとりし、計画的な治療で、治療終了までの通院回数を最小にします。
→スタッフ紹介
→当院のインプラントについての考え
→インプラントの治療の流れ
無痛治療、衛生管理システムにより快適な治療をお約束します。
新しい無痛麻酔機器を備えることで、痛みの少ない治療を心がけております。
また、患者さんとスタッフを感染から守るため器具、器材はおひとり毎に消毒滅菌を行っております。さらに、注射針・麻酔液・うがいコップ・グローブ・エプロンなど様々な使い捨て器具(ディスポーザブル)を使用し、水や空気も除菌や消毒をしていますので安心して治療をお受けください。
器具は全自動小型蒸気滅菌器により完全滅菌されております | 皆様のお口の中で使用する器具類は個別に滅菌しており、院内感染に対しては十分に配慮しております |
痛みのない注射へのこだわりとしてコンピューター制御注射器を使用しております。
注入速度を自動で制御し、一定の速度・一定の圧で注入することにより、 痛みを最小限にします。
2009年4月23日
低被爆で身体にやさしいCTを完備(3DCT撮影装置)
広い歯科医療分野で飛躍的に診断価値を高める3DCT"プロマックス3D/ロメキシス3Dイメージングソフト"を新規導入しました。さらにSimplant Proシュミレーションソフトを連携させることで、現在考えうる最新の診断シュミレーションシステムを構築しております。
→精密検査で使用します
特殊なアーム軌道を可能にしたことで、撮影中も移動する必要がありません。
骨の構造や硬さの解析、立体的な解剖学的位置づけ、あらゆる方向からの観察により術前術後の高度な診査診断の精度向上、治療計画の効率化が可能になりました。
CT画像より作成する3D画像により、治療計画が分かることで安全なインプラントが可能
CT画像より作成する3D画像により、治療計画はもちろんのこと、インフォームドコンセントにおける理解度も大幅にアップさせることが可能になりました。リアルな画像による治療計画や手術のイメージトレーニングにより、時間を無駄にせず安心で確かな手術が実現されます。
→精密検査で使用します(CT撮影後)
安全性の高いデジタルレントゲン
デジタルレントゲンは、患者さまへの放射線被爆量を飛躍的に低減すると共に、現像定着液を必要とせず、廃液が出ないことから、環境への配慮にもなっております。
→初診時に使用します。
当院のX線撮影装置はデジタルセンサーで読み込みますので、従来のX線装置より被爆量が飛躍的に低減化されています。1回の撮影で受ける放射線量は、飛行機でニューヨークまで海外旅行(往復)するときの約1/14に過ぎません。随時のバージョンアップにて被爆量は低減しています。
50ミリシーベルト | 年間の最大許容被爆線量 |
---|---|
30ミリシーベルト | 放射線従事者の最大許容被爆線量 |
10ミリシーベルト | 妊娠中の女性の許容線量 |
10ミリシーベルト | ブラジル・カラバラ地方の住民(年間) |
3ミリシーベルト | 注腸のX線撮影 |
2ミリシーベルト | 胃のX線撮影 |
0.5ミリシーベルト | 頭部のCT撮影 |
0.086ミリシーベルト | 東京⇔ニューヨーク 1往復飛行 |
0.065ミリシーベルト | 胸部のX線撮影 |
0.006ミリシーベルト | 当院のX線撮影装置(1回) |
痛くない注射へのこだわり
痛みのない注射へのこだわりとしてコンピューター制御注射器を使用しております。
→インプラントの手術時に使用します。
注入速度を自動で制御し、一定の速度・一定の圧で注入することにより、
痛みを最小限にします。
また、注射液も体温(37℃)に暖め、注入時の痛みを和らげております。
歯科治療において患者さんが最も嫌うのは注射時における「痛み」です。
当医院ではコンピューター制御により注射開始から注入速度がゆるやかに上がるアネジェクトを採用しました。
安全・安心な治療を管理する生体情報モニター サークルメイツ
治療中の最高最低血圧・動脈血酸素飽和度・脈拍をモニタリングすることにより患者さんの状態を随時把握し、安全安心な治療を行います。
→インプラントの手術時に使用します。
インプランターNEO(日本メディカルマテリアル)
インプラント治療では欠かせない専用の外科用マイクロモーターです。
→インプラントの手術時に使用します。
インプラント器具(StraumannJapan)
ITIィデンタルインプラントは生体親和性に優れたチタンを使用しています。また、表面には酸化アルミナでサンドブラストした後、酸エッチングを行ったSLA構造を取り入れ、骨統合が早く治療期間の短縮の可能性が文献等で示されています。
→インプラントの手術時に使用します。
治療に使う器具に関しても滅菌・殺菌・消毒を徹底しています
患者さんとスタッフを感染から守るため器具、器材はおひとり毎に消毒滅菌を行っております。さらに、注射針・麻酔液・うがいコップ・グローブ・エプロンなど様々な使い捨て器具(ディスポーザブル)を使用し、水や空気も除菌や消毒をしていますので安心して治療をお受けください。
器具は全自動小型蒸気滅菌器により完全滅菌されております | 皆様のお口の中で使用する器具類は個別に滅菌しており、院内感染に対しては十分に配慮しております |
気になるのはお口に入る器具の清潔さです。
どうしても歯科診療に欠かせないエアタービンヘッドを1本づつ完全殺菌しております。
日常歯科診療において頻繁に使用され、汚染が激しく、かつ構造上複雑でデリケートな器具であるエアタービンヘッドを殺菌することで患者さんと歯科医師を感染から守ります。
口腔外バキュームは治療中に発生するさまざまな細菌汚染物質を発生源で確実にすばやく捕集し、患者さんの健康を守るクリーンシステムです。
歯を削ると、削ったときに歯の粉・唾液・血液など目に見えないほど細かい粉塵が空気中にたくさん飛び散ります。口の中に入れて使う口腔内バキュームだけでは、目に見えないほど細かな粉塵をすべて取り除くことはできません。院内での感染が心配される昨今、口の中から飛び出してくるものだけではなく、空気中にちらばっている他の粉塵までもきれいに吸引してしまいます。口腔外バキュームは、クリーンな診察室をつくり、治療の安全性をよりアップします。
電子カルテ(メディア) 明細書の発行
通常はレシートにてお会計させていただいておりますが、ご希望の方には治療ごとに明細を記入した領収書を発行しております。お気軽に会計の際に受付へお申し出ください。
2009年4月22日
患者さまが永続的に安心・信頼していただけるような診療システムを維持
リキタケ歯科医院は、2004年より品質保証の国際規格である『ISO9001』の認証を取得しております。
ISO9001の最重要事項は【品質保証のシステム】・【患者様満足】であり、認証取得後も半年ごとに第3者である審査員によって繰り返し厳格な実態調査を受けることで、常に患者満足度の向上を目指した院内体制が構築され、患者様が永続的に安心・信頼して来院していただけるような診療システムを維持していくものです。
ISO9000は、一度取得したら永続するものでなく、毎年更新するための審査があります。
ISO9000シリーズの規格は、8つのコンセプトに基づいて制定されています。
そのコンセプトをリキタケ歯科医院の業務に当てはめると次のようになります。
1)患者様の満足のいく治療を第1とする
2)分院を作らずに院長(トップ)が診療現場で指揮をとる
3)院内スタッフの全員参加で活動する
4)業務全体を継続的に改善し付加価値を高める
5)個々の院内業務(内容・手順・責任)について熟知し管理する
6)人材をそろえ、器材を整備し、院内業務全体で信頼度の高いシステムを構築する
7)正しいデータを積み上げ、勘や推測に頼らない治療を行う
8)歯科材料メーカーや技工所との健全な協力関係を維持する
患者満足度を高めるために医院全体のレベルを上げることが大切
特に、信頼度の高いシステムを構築する意味で、スタッフの教育については力を入れています。
毎週一回、スタッフに技術をレクチャーしたり、ビデオを観たり、各々が受けてきた講習会の話を聞かせたりという場を設けています。
また、すべてのスタッフに外部の講演会や講習会に行くことを義務付けています。
厳しいですが、費用はすべて医院で負担しています。他の医院さんではここまで徹底しているところはないかと思います。
歯科医だけでなく、衛生士、助手、受付スタッフ全員が何かしら外部で学んでスキルアップしてほしいと思っているからです。
歯科に関する専門的な分野に限らず、話し方や接客、コミュニケーション講座なども受けています。コストはかかりますが、スタッフの知識・技術・振る舞い向上のためなら、惜しくはありません。資格を取ってきてもらえれば、それは患者さまの満足度につながります。
私が最初に勤務した医院にこのような教育制度があった影響もあります。自分がいろんな勉強をさせてもらえたことで、モチベーションがあがるんだなとわかっていたからです。
国際規格に定められた信頼のできる水準
ISO9001認証を取得した歯科医院は、患者様を重視し、品質保証によって患者様満足を高めている医院として、国際規格に定められた信頼のできる水準にあると判断できます。いまやISO9001を取得しているかどうかは患者様が歯科医院を選ぶに当たっての一つの目安と言えます。
リキタケ歯科医院は、今後も患者様中心の診療を向上させることに努力していきます。
2009年4月21日
個人情報保護に関するリキタケ歯科医院の基本方針
当院は国際規格ISO9001取得医院として常に質の高い医療の実現とより良い患者様サービスを目標に、診療業務を行っております。診療にあたり皆様の個人情報を収集・管理させて頂いておりますが、個人情報の保護を医院運営上の最重要事項のひとつと位置づけ、安心して医療サービスを受けていただくために、以下のような基本方針の基に個人情報を正確かつ安全に取り扱うことに努めていきます。
【個人情報とは】
当院を受診された方の住所・氏名・生年月日・性別・電話番号・E-mailアドレス・健康保険情報ならびに診療内容・ご相談内容などご本人の固有の情報を含みます。
1)情報の収集 原則として①患者様個人の診療②医院の運営管理③院内での臨床研究・教育研修の目的で必要な範囲においてのみ患者様の個人情報を収集しております。また、同意を得た範囲以外の第3者への提供・開示を行いません。
2)情報の管理 患者様の個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざんおよび漏洩に対して、技術面および組織面において合理的な安全対策を講じます。
3)情報の開示 個人情報に対し、本人から開示・訂正もしくは削除または利用もしくは提供の拒否を求められたときには、社会通念や慣例に照らし、合理的な期間かつ妥当な範囲で応じます。
4)保護管理体制 個人情報保護に関してスタッフへの教育・研修・啓蒙・規則の整備を実施し、個人情報の保護の重要性とその責任を認識させることに努め、個人情報保護のための管理責任者および対応窓口を定め適切な管理を行います。
5)法令の順守 個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守します。
6)継続的な改善 個人情報保護の体制・施策を適宜見直し、継続的な改善を図ります。
当院では技工物の外注などの正当な利用目的の範囲内において機密保持契約を締結した業務委託先の事業者に個人情報を預託する場合があります。この場合、当該業務委託業者の個人情報の取り扱いについて、リキタケ歯科医院は管理・監督いたします。
以上の基本方針に関して、疑問・非同意の方は個人情報保護管理者(カウンセラー:杉本)またはリキタケ歯科医院院長力武康次までお問い合わせくださいなお、お電話・FAXならびにメールでの対応も致しております。
TEL&FAX 03-3980-4618
Eメール riki2@nifty.com
2005年3月1日 制定
リキタケ歯科医院 院長 力武康次
2009年4月20日
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