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2009年5月 3日
患者さまの身体の状態、ライフスタイルに合わせた最適な治療法を追求
当院のインプラント治療では、最初のカウンセリングが、患者さまに一番大切な時間かもしれません。
初診時に、当院のインプラントの安全性とメリットをお話すると同時に、リスク面も率直にお伝えしています。
さらに、患者さまが、見た目のきれいな歯を求めているのか、自分で噛める強い歯を求めているのか、過去の歯科経験でトラウマはないか、すぐに新しい歯を必要としているのか、普段の歯磨きが苦手ではないか、など具体的なニーズや不安要素もこまかに伺います。
患者さまはそれぞれ年齢も職業も様々ですから、ライフスタイルが違うのは当然のこと。
口内だけでなく身体に疾患がないか、生活の優先順位として何を求められているのか、総合的な面から、本当にインプラントが最適か患者さまと一緒に追求していく。
これがカウンセリングを通した私たちの治療の進め方です。
当院では3DCT装置を装備していますので、CT撮影のために大学病院など他の施設に足を運んでいただく必要はありません。最新のシュミレーションソフトを用いて本当にインプラントが有効か判断しております。
どんなにインプラントを希望されていても、義歯が最適な方もいますし、身体に負担がかかると判断すれば、別の治療法を提案しています。
費用や治療期間もふくめ、十全なカウンセリングこそが患者さまの安心へ繋がるインプラント治療の第一歩だと考えております。
→初診・治療流れはこちら
→信頼高いインプラントを使用しています
→CTを含めた最新設備の紹介
インプラント治療についての取り組み
インプラントの技術を磨くための研修は欠かせませんが、まだまだ新しく、未熟なインプラント業界ですから、世界中でいろんな論文や情報が常に飛び交います。
自分自身が海外に行けない分、海外の情報に詳しい先生方とは積極的にコミュニケーションをとり、常に新しい情報を取り入れるという姿勢は崩せません。
その中で、本当にいいものなのか、安全で正しいものなのかという判断を常に考え、治療に役立てるようにしています。
患者さんにいいものを、ただし間違ってはいけないという責任感を感じながら、新しい情報に常に耳を傾け、勉強することを楽しみながらやっています。
【院長の所属学会・研究会】
・日本口腔インプラント学会会員
・日本歯科審美学会会員
・日本歯周病学会
・日本顎咬合学会
・日本ヘルスケア歯科研究会会員
・厚生労働省認可社団日本歯科先端技術研究所会員
・日本口腔インプラント学会指定研修115単位コース終了
・Straumann・ITIインプラント認定歯科医師
・ホワイトニング認定歯科医師
・CID会員・ITIメンバー
・ITI Study Club Tokyo
インプラントの手術中の痛みはほとんどありません
やはり外科手術なので、「痛いのではないか」、という不安を持たれている方が多いです。
手術自体は局部麻酔をかけて行いますので、ほとんど痛みはありません。歯を抜く治療をイメージしていただくとよいでしょう。
本数にもよりますが、術後は多少腫れてしまいます。1、2本なら、抜歯した後の腫れより全然痛くないとおっしゃる患者さんの方が多いですが、6、7本の手術になると術後の腫れの痛みは覚悟が必要です。もちろん、鎮静剤などを処方し、極力早く腫れがひくよう術後ケアを行いますのでご安心ください。
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